筋トレしていてもアイスは食べたいと思うどうも筋トレジョニーブログです。
皆さんは筋トレの翌日に熱っぽい感じがしたことはないでしょうか?
実は筋トレをすると代謝がよくなるため、熱っぽい感じになることがあります。
数日で収まれば、風邪とかではないので心配する必要はありません。
今日はそんな「筋トレの翌日に熱っぽい感じになる」ことをテーマにお届けします。
筋トレの翌日に熱っぽい感じになる理由
筋トレの翌日に熱っぽい感じになる理由にはどのようなものがあるのでしょうか?早速、筋トレの翌日に熱っぽい感じになる理由について見ていきましょう。
エネルギー代謝
筋トレをすると身体が燃えます。
「身体が燃えます」というとまるで火だるま人間みたいになることをイメージする方がいるかもしれませんが、そうではなく、代謝が行われるという意味になります。
代謝は生命の維持を行うために常に行われている、身体の運動みたいなものです。
たとえば運動をすると汗をかきますよね?
筋トレでもそれと同じことが起きています。
ちなみに筆者は筋トレで汗をかきたくないので、めちゃめちゃ適当に筋トレをしています。
腕立て伏せとかめちゃめちゃ汗かくので、やりたくありません。
なので腕立て伏せをやる場合は、すごくゆっくりやってます。
多分、効率は悪いです。
とにかく筋トレの翌日に熱っぽい感じになる理由は、筋トレで上がった代謝がそのまま翌日まで続いているから、熱っぽい感じになるということですね。
筋肉痛になると、特にその傾向が多いようです。
免疫力の低下
筋トレをすれば免疫力が高まることは知られていますが、実は筋トレ直後は免疫力が低下しています。
それは血液が筋肉の修復のために筋肉の方に集中してしまうためです。
なので筋トレ後はとにかくしっかり休むということが大切です。
筋トレをしたらやはり銭湯に行くのが一番ですね。
そしてサウナ10分に入り、水風呂1分、休憩10分。これを3セット繰り返す。
そして風呂上りはリラクゼーションルームで本を読む。
これが筆者の考える筋トレ後の最高の休息です。
食事もいつもよりちょっと多めに食べてしまいましょう。
筋トレをしてよく食べてよく休む。
これが最も免疫力を高めることができる方法ではないでしょうか。
オーバートレーニング
筋トレをしすぎるとオーバートレーニングといって身体が疲労状態になってしまうことがあります。
疲労状態になると身体が身体を回復させようとするため、熱っぽい感じになってしまいます。
そのため、筋トレの翌日に熱っぽい感じになっているのはもしかしたらオーバートレーニングが原因なのかもしれません。
筋肉痛が出た翌日の筋トレは休みましょう。
筋肉痛なのに筋トレしても、何も良いことはありません。
そのため筋肉痛になったら「よっしゃ、筋トレ休めるじゃん」という発想になることが大切です。
ちなみに筆者は筋肉痛じゃなくても「今日は筋トレやらなくても良いか」という日もあります。
まとめ:筋トレの翌日に熱っぽい感じがする?筋トレの翌日に熱っぽい感じになる理由はこちら!
いかがでしたか?筋トレの翌日に熱っぽい感じになる理由は、
・エネルギー代謝
・免疫力の低下
・オーバートレーニング
以上の点が挙げられます。
筋トレの翌日以降も熱っぽい感じがしているようであれば、それはもしかしたら筋トレ以外の何かが原因かもしれません。
そのため、筋トレの翌日以降も熱っぽい感じがしているようであれば、病院で診察してもらうなど何か対応を取った方がいいかもしれません。
とりあえず筋トレをしたらゆっくり休みましょう。
とにかく休みましょう。
それが一番大事。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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