おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。
どうも筋トレジョニーブログです。
筋トレを始めようとして情報を集めてみると、『週何回やって、何時間やって、何セットやれば効率よくできますよ!』みたいな情報が錯綜しすぎていて、なんかややこしいですよね。
筆者は4年間適当に筋トレをしてきたので、そういう情報に振り回されることもありませんでした。
そこで今回は『筋トレを毎日やるのは逆効果って嘘?』をテーマにお届けします。
筋トレを毎日やるのは逆効果って嘘?
結論から言います。筋トレは毎日やっても効果があります!
しかし、筋肉痛になってしまった場合は毎日やると逆効果となります。
つまり、筋肉痛にならない加減で適当に筋トレを毎日やる分には、筋トレの効果は期待できるのです。
毎日やらない方が逆効果
適当に毎日やって筋肉痛にならないからといって、不安になる必要はありません。
例えば、腕立て伏せ1回だけをやったとしても、腕立て伏せ1回もやらないよりかは、身体に刺激を与えることに成功しているのです。
不思議なもので、毎日腕立て伏せ1回だけでもやっていれば、1週間後には今までよりも楽に腕立て伏せ1回ができるようになっていくのです。
さらに言えば、追い込めば追い込むほど身体は限りなく進化していきます。
ですが、無理は禁物です。
なぜなら無理して筋トレをすると、逆に筋トレのやる気がなくなってしまって、最終的に筋トレをやらなくなってしまう可能性があるからです。
筋トレをやらなくなることが筋トレにとって一番の逆効果なのは、もはや言うまでもありませんね。
毎日適当にやる
結局、適当に毎日やるというのが筋トレにとってベストな気がしているのです。
筋トレは仕事ではないので、別に真面目にやらなくても誰からも責められることもありません。
責める人がいるとすれば、それは自分自身です。
「こんなこともできないのか」
「まだまだ頑張りが足りてない」
そう語りかけてくるのは、いつでも自分自身です。
そんな自分は筋肉パワーで押しつぶしてしまいましょう。
「やらないよりかはマシ」
「ちゃんと筋トレしてて偉い」
筋トレを通して自分に優しく語り掛けることで、他者にも優しく語り掛けることができるようになるのです。
筋トレにはそのような効果もあるのですね。
まずは自分に優しくしてあげましょう。
人に優しくしてあげるのは、そこからです。
やらない日もあるよね
自分に優しくする最たるもの、それは筋トレをやらない日だってあるのさということです。
友達と遊んだり会社の付き合いで飲み会に行ったりすると、どうしても筋トレができないという日も当然出てきますよね。
でも安心してください。そういう日まで筋トレをやる必要はないのです。
休むのも筋トレの内。これを肝に銘じることが大切です。
肝だけに、お酒を飲んだら、肝臓も休ませてあげましょう。
しじみ汁が良いらしいです。
筋トレの効率を高めたいなら
ゆるトレの提唱者としてはこのような感じですが、もっと効率よくやりたいんだよ!という人にとってはちょっと物足りないかもしれません。
そこでゆるトレをしながらかつ、効率よく筋トレできるようになる方法をご紹介します。
食事に気を遣う
どれだけハードな筋トレをしたとしても、結局タンパク質を補給しなければ筋肉はなかなか大きくなりません。
ゆるトレで筋肉を大きくしようとするなら、それはさらに困難なこととなります。
そこで日々の食事がとても重要になってきます。
一般的に筋肉は自分の体重×2倍のタンパク質を摂らないと、筋トレをしても筋肉が成長していかないと言われています。
卵や肉、大豆や魚などさまざまなタンパク質を摂ることで、より効率的に筋肉を成長させることができるようになります。
毎日食べるものを固定するのが楽でオススメです。
栄養補助食品に頼る
食べ物でタンパク質を摂ろうとすると、意外とお金もかかるしそんなに食べられないということがわかってきます。
そこで出てくるのがプロテインです。
プロテインなら手軽にささっと一撃20gのタンパク質を補給することが可能です。
とりあえず1日2回。そして食事に気を遣えばゆるトレでも人間の身体を超越するほどの効果を実感することができます。
ただそこまでには4年の歳月が必要となるので注意が必要です。
多分、4年ガチで筋トレしたら普通にコンテストとかで優勝できる身体になれるのです。
ですが筆者はそこまでにはなっていないのです。
ですが、筋トレしてない身体の人よりかはガッチリしています。
このことから、筋トレを毎日やるのは逆効果=嘘ということがわかるのです。
まとめ:筋トレを毎日やるのは逆効果って嘘?4年間毎日筋トレをしてみた結果がこちら!
いかがでしたか?筋トレを毎日やるのは逆効果って嘘?の真相は、
・毎日やるのも効果あり
・筋肉痛になったらやらない方がいい
・筋トレはやらないよりかはやった方が効果あり
・食事に気を遣うことで筋トレ効率UP
・プロテインを飲むことで筋トレ効率UP
以上の点が挙げられます。
ガチガチの筋トレをするとなんか翌日身体がバキバキになってて「う~」という感じになってしまいますよね。
しかしゆるトレなら翌日そんなバキバキになることもなく、じんわり「筋肉痛になってんじゃね~?」くらいの強度で筋トレをすることが可能です。
「なんもしないで寝よ~」というよりかは、「ちょっと腕立て伏せの姿勢だけでもやってから寝よ~」の方が、筋トレの効果は期待することができます。(当たり前ですが)
千里の道も一歩から。まずは適当にテレビを見ながら腕のストレッチをすることだけでも始めてみると良いかもしれませんね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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