筋トレをすると血糖値は上がるのかい?上がらないのかい?どっちなんだい!

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みなさん今日も筋トレしてますか?どうも筋トレジョニーブログです。

筆者は昨日、川沿いを散歩してたら筋トレできるスポットを見つけて、テンションが爆上がりしました。

この後30分くらい筋トレに興じ、周りから怪しい目で見られたことは言うまでありません。

しかし、周りの目など気にする必要はありません。

自らの道を信じて、突き進め。

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本題を忘れていました

今日ご紹介するのはこんな僕の個人的な日記的なことではないのです。

タイトルに示した通り『筋トレをすると血糖値は上がるのか?』ということを今回の記事ではご紹介していきます。

結論から申し上げますと、筋トレをすれば血糖値は下がります。

血糖値が上がる原因となるのは、主に甘いものを食べた時や、ご飯や麺などの炭水化物を食べたときに血糖値が急上昇します。

ちなみに筋トレをすると血糖値が下がる理由は主に以下の二つです。

1.筋肉が肥大する
2.糖質が筋肉に貯蔵される

筋トレをすることで筋肉が肥大するため、より多くの糖質を筋肉に貯蔵できるようになります。よって、筋トレをすれば必然的に血糖値は下がっていくのです。

筋トレはもう、やるしかないのです。

デメリットが全くないのです。

そこで次の章では『筋トレのここがすごいよ!』をご紹介します。

筋トレのここがすごいよ!

筋トレで血糖値が上がることはないということがわかりましたね。

それでは筋トレをするメリットとは一体何でしょうか?

早速、筋トレのここがすごいよ!について見ていきましょう

睡眠の質を高める

筋トレをすることで睡眠の質を高めることが可能です。

疲れた日ってぐっすり眠ることができますよね。

そんな最高の睡眠は、筋トレをすることで手に入れることができるのです。

人のために働くことも素晴らしいことですが、自分を犠牲にして人のために働いていては仕事にやりがいを感じることは少ないかもしれません。

しかし筋トレは、他でもない自分のためにしかできないのです。

あなたが筋トレをしても、僕の筋肉が大きくなることはありません。

あなたの筋トレは、あなたにしかできないのです。

そうして筋トレを行うことで、最高の睡眠、そして最高の生きがいを得ることができるでしょう。

不安がなくなる

筋トレをするとなんかよくわかりませんが不安がなくなります。

科学的に言うと筋トレをすることでセロトニンやテストステロンなどのホルモンが分泌されるため、不安が減少するようです。

まぁ要は感じ方が変わるということなんでしょうね。

物事は全てどう捉えるかで意味が変わってきます。

みなさんは雨が降ったらどのように感じますか?

「はぁ~萎えるわ~」と思う人も多いのではないでしょうか?

しかし雨をコントロールすることは不可能です。

それならばもう普通に諦めるしかないですよね。

雨という現実を受け入れる。そうすることで、雨に対する萎えを少し抑えることが可能になるのです。

筆者は普通に萎えますけど。

食生活が改善される

みなさんは昨日、自分が何を食べたかを覚えていますか?

筋トレをしていないと毎日適当に食事をしているため、栄養バランスもひっちゃかめっちゃかになっています。

PFCバランス、アミノ酸スコア、カロリー計算など食事は数字を意識することがとても重要となります。

味とかどうでも良いのです。

おしゅし~(^q^)じゃないんですよ。

炭水化物の摂りすぎは要注意です。

毎日の食事が自分の身体を作っていくのです。

そして20歳を過ぎれば人は必ず、少しずつ老化していきます。

アンチエイジングとしても、自分の身体作りとしても、筋トレは非常に重要な役割を担っているのですね。

食事メニューについてはこちらの記事に詳しく書いてるので、ぜひ参考にしてくださいね。

まとめ:筋トレをすると血糖値は上がるのかい?上がらないのかい?どっちなんだい!

いかがでしたか?筋トレをすると血糖値は上がるのかい、上がらないのかい、どっちなんだいは、
・筋トレで血糖値が上がることはない
・筋トレはメリットしかない
・筋トレをすることで睡眠の質が高まる
・不安がなくなる
・食生活が改善される
以上の点が挙げられます。

筋トレをしようと思っても、なかなかやる気が出ないこともあるかもしれません。

しかし、やる気が出なければ別にやらなくても良いのです。

筋トレしなくても別に罰金はありません。給料が下がることもありません。

やりたいときにやる。それでいつでも手軽にできるのが筋トレのいいところです。

気が向いた時だけにでも、筋トレをやってみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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