筋トレにサウナは効果がある?筋トレとサウナの関連性を解説!

sauna 筋トレ

「筋トレとサウナに関連性はあるのだろうか…」
「筋トレするならサウナにも行くべきだろうか…」
このような疑問や悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?

筋トレを始めようか検討している方にとって気になるのは、筋トレにサウナは効果があるのだろうか、という点かと思います。

そこで今回は『筋トレとサウナの関連性』をテーマにお届けします。

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筋トレにおいてもサウナは効果があった!

筋トレとサウナにはどのような関連性があるのでしょうか?早速、筋トレとサウナの関連性について見ていきましょう。

筋肥大効果がある

サウナは筋肥大にも効果的とされています。これはサウナにはインスリン感受性の向上や、成長ホルモンの分泌が促進されるという効果があるためです。インスリンが分泌されることで、摂取した栄養を効率よく筋肉に送り込むことができます。また、成長ホルモンもタンパク質を筋肉に合成する働きがあるため、筋肥大効果が期待できます。サウナに行きたくなってきました

筋肉痛の解消

サウナに入ることで体が温められ、血流が促進します。血流が促進することで、疲労物質が抜けやすくなり、筋肉痛の回復が早まります。また、疲労物質が抜けやすくなるため、疲労回復効果も期待できます。非常にコストパフォーマンスが高いです。サウナに行きたくなってきました。

ダイエット効果

サウナにはダイエット効果も期待できます。サウナに入ることで甲状腺ホルモンが分泌され、代謝も上がるため、脂肪が燃焼しやすくなります。甲状腺ホルモンには新陳代謝を活発にするという効果があります。また、サウナに入って「体重が落ちたー」と喜んでる人がいますが、水分が抜けているだけで、脂肪が減ったわけではないので、注意が必要です。

リラックス効果

サウナ→水風呂→外気浴を繰り返すことで、自律神経が整いリラックスした状態になります。2021年流行語大賞にもノミネートされた「ととのう」ってやつです。筆者はととのうという感覚が未だわかりませんが、すごい気持ちいいなぁという感じにはなります。ただ、水風呂が外に設置されている温浴施設に極寒の冬に行くと「俺は何をしているんだ」という気持ちにもなります。

HSP効果

HSPとはヒートショックプロテインの略で、感受性が強い人という意味ではありません。体が熱にさらされることで、体内のタンパク質が損傷してしまうのですが、それを守るために新たに生成されるタンパク質のことをHSPと呼びます。この効果で筋肉の回復が早まるとされています。筋肉痛の解消の欄で書けばよかった

まとめ:筋トレにサウナは効果がある?筋トレとサウナの関連性を解説!

いかがでしたか?筋トレとサウナの関連性は、
・筋肥大効果
・筋肉痛の解消
・ダイエット効果
・リラックス効果
・HSP効果
以上の点が挙げられます。筋トレ後はサウナに行ってリラックスしてみるのも良いかもしれません。筆者は今からサウナに行ってきます。

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