「筋トレをしたらストレッチもするべきだろうか…」
「筋トレとストレッチの関係について知りたい…」
このような疑問や悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
筋トレを始めようか検討している方にとって気になるのは、筋トレをしたらストレッチもした方が良いのだろうか、という点かと思います。
そこで今回は『筋トレ後に行うストレッチの方法と効果』をテーマにお届けします。
ストレッチで筋トレをより効率的に!
筋トレ後に行うストレッチにはどのような効果があるのでしょうか?早速、筋トレ後に行うストレッチの効果について見ていきましょう。
疲労回復効果がある
筋トレ後は筋肉に乳酸が溜まっており、体感としてもすごく張っている状態です。ストレッチを行うことで、この緊張状態が和らぎ血流も良くなるため、疲労物質が流れやすくなります。そうすることで、筋肉痛の回復も早くなるため、またすぐ同じ部位の筋肉を鍛えられるようになります。あぁ、最高だ。
可動域が広がる
当たり前ですがストレッチをすることで身体が柔らかくなります。すると可動域が広くなり、筋肉への刺激が与えやすくなるため、筋トレの効果が高まります。30歳を過ぎると腰や肩にダメージがきやすいため、こまめにストレッチしてあげることが大切です。筆者は最強の腰を手に入れたので、もう何も怖くありません。
怪我の予防になる
筋トレである程度のところまで行くと、みなさん大体『関節との闘い』みたいなことを言い出します。ウェイトトレーニングをされる方はどうやら、筋肉への負担よりも、特に関節への負担が大きいようです。手首や足首の筋肉をしっかり伸ばすことで、筋肉が柔らかくなるため、関節への負担を減らすことができます。準備運動はやはり大切です。
リラクゼーション効果がある
筋トレをすると交感神経が優位となり、いわゆる興奮状態になります。そこでストレッチをしてあげることで今度は副交感神経が優位となり、心身ともにリラックスすることができます。交感神経がアクセルで、副交感神経がブレーキのような存在です。これら2つのことを自律神経と呼びます。ストレッチすることで、穏やかな心を手に入れましょう。
ストレッチのコツは?
ストレッチの効果について見てきました。良いことずくめなので、やらない手はありません。筆者はYOUTUBEを観ながらストレッチしたり、ご飯を食べながらストレッチをしています。効果としてはやらないよりかはましかなくらいの効果です。特筆すべき点はストレッチする際は、伸ばしている筋肉の部位に手を当てることで、効率よくストレッチすることができます。手の温かさで筋肉が伸びやすくなるため、ぜひ試してみてください。
まとめ:筋トレとストレッチの関係は?期待できる効果をご紹介!
いかがでしたか?筋トレ後に行うストレッチは、
・疲労回復効果がある
・可動域が広がり効率UP
・怪我の予防に繋がる
・リラクゼーション効果がある
・伸ばしている筋肉に手を当てる
以上の点が挙げられます。筋トレを始めようか検討している方は、週1回だけでも筋トレを始めてみてはいかがでしょうか。


コメント
ためになりました
ひら様。初コメント大変誠に大いにとてつもなくありがとうございます。このコメントのおかげで僕は前を向き、明日が輝き、冬の凍える寒さも耐え凌ぐことができます。筋肉達も「ありがとう」と声を揃えて言っております。ひら様の筋肉も喋りだすくらいのトレーニングができるよう、僕もこのブログを通じて支援させていただきます。何事も無理せずに。気長に参りましょう。この度は本当にありがとうございマチョた。